130周年特別記念トラクターも！クボタ展示会レビュー【動画あり】

2020年1月に中九州で行われたクボタ展示会「祈願祭」に参加してきました！

クボタのトラクターの最新機種や作業機、その他農機など様々な物が集まる展示会は見ているだけでワクワクします。

全てをレビューすることはなかなかできませんが、今回はそれぞれ注目したトラクターなどの様子を動画に撮ってきたので順番にご紹介していきます。

クボタ展示会【祈願祭】の様子をダイジェストでご紹介

今回参加したのは熊本県で行われた中九州クボタの展示会です。

まずは全体の雰囲気を1分半にギュッとまとめたダイジェストの動画をご覧ください。

トラクターやコンバインはもちろんのこと、だいこん収穫期や様々な農機なども展示されており、農業をされている方にとっては実機を一度にたくさん見れるのでとても有意義な時間を過ごせます。

実際に触ったり運転席に乗ることもできます。

普段カタログやWebサイトで見るだけではわからない座った感覚や大きさなども実感できるのが展示会の醍醐味です。

では実際に運転席に乗ってみたりしたトラクターをご紹介します。

残念ながら運転席に座っただけで動かす試乗はできませんでした

クボタトラクターの中でも大きい馬力帯のREXIA(レクシア)シリーズ。

その中では少し小さめではあるものの、十分パワフルな77馬力モデルの「MR77」が展示されていたのでその様子をご覧ください。

やっぱり馬力が大きいモデルには憧れますね！

我が家のSL35に比べると倍の馬力なのでできることがかなり増えそうです。

クボタトラクターのSlugger(スラッガー)シリーズの中でも安価なモデルとして発売された「SL55 Limited」。

Sトラと呼ばれ、「Simple・Support・Special」を売りにしたモデルです。

マニュアル仕様にはなりますが、55馬力もあるにもかかわらず500万円(税別・ホイル仕様)をきるという安さです。

通常モデルだと最低価格が35馬力で約460万円、38馬力で約550万円です。

もちろんカタログ価格ではありますが、比較しても安いことはわかっていただけると思います。

馬力が増えると作業の幅が広がるのでちょっと予算的に厳しいという人の強い味方です。

一際目立つ大きな車体は大型高馬力モデルの「M135GE」。

普段はなかなかこの大きさのトラクターを持っている方は見かけません。

さらに今回は130周年記念ということで特別塗装「オレンジメタリック」になり、より一層輝きを増していました。

2019年に新しく内装やヘッドライト、サスペンションなどが変更された新型のSluggerシリーズですが、その中でも最高馬力の「SL600」。

普段乗っているSL35と基本的な操作ボタンなどは同じですが、やはり馬力が大きいモデルは憧れます。

ぜひ使ってみたいですね。（広い土地が必要ですが。）

今回クボタの展示会に参加しましたが、やはり実際に触ったり乗ったりするとイメージもわかるのでとてもいいです。

なかなか年に何回もあるものではなかったり、場所が遠かったりしますが、ぜひ足を運んでみてください。

次回の展示会も参加してレビューしていきたいと思います。